チャプター 93

マーク視点

何日も、恐れと苛立ちの狭間を行ったり来たりしていた。答えの出ない問いが頭の中で絡まり合い、ほどける気配はない。膝が痛むほど祈り、身体がふらつくほど断食もした。それでも月の女神は沈黙を守ったままだった。キャロラインの病は彼女の命を内側から食い荒らしていき、ジャックの目にも、カミラの虚ろな表情にも、同じじわじわと忍び寄る恐怖が見えた――時間が尽きかけている、という恐怖が。

呼び寄せた癒やし手は皆、手を尽くしたあとで首を横に振り、理解の及ばぬ病だとぶつぶつ呟いた。枕元に置いた薬草はみるみる萎れた。呪文は皮膚に届く前に揺らめいて消えた。遠い山の群れから来た老いた呪術師たちでさえ落ち着き...

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